情報評価基準 |
単元名 | 第2章 情報通信ネットワークを活用した情報の収集と発信 | 指導時間 | 12時間 | |
単元の目標 | ・必要とする情報を効率的に検索・収集する方法を習得させる。 ・情報の発信と共有に適した情報の表し方に工夫や取決めが必要であることを理解させる。 ・情報の収集・発信における問題点を理解し、情報社会で必要とされる心構えについて考えさせる。 |
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内容/観点 | 関心・意欲・態度 | 思考・判断 | 技能・表現 | 知識・理解 |
情報通信ネットワークの普及 | 情報通信ネットワークとしてどんなものが普及しているか関心を持つ | 多くの情報の中から、情報の確かさを判断して選択できる。 | 自分に必要な情報を収集できる。 | 情報を受信、発信する手段について理解している。 |
WWWの活用 | WWWのしくみに関心を持ち、いくつかを活用しようとする。 | 検索エンジンの2方式の相違点を知り、使い分けができる。 | 簡単なWebページを複数作成し、リンクさせることができる。 | Webページのしくみを理解している。 |
電子メールとその活用 | 電子メールが届く仕組みに関心を持ち、作法やエチケットを学ぼうとする。 | 電子メールの特徴や留意点を考察できる。 | メールを送受信することができる。 | 電子メールが届く仕組みや作法・エチケットを理解している。 |
情報の表し方と取り扱い | プライバシーの保護や知的所有権に関心を持ち、配慮しようとする。 ・クイズで知的財産権を学ぶ ・データを共有フォルダに保存する |
情報社会で必要とされる心構えについて考えることができる。 ・クイズで知的財産権を学ぶ |
ファイルの記録形式を理解し、必要なソフトウェアを使うことができる。 ・データを共有フォルダに保存する |
情報を共有するための取り決めと個人情報の取り扱いを理解している。 |
判定基準 A:3つ以上 B:2つ C:1つ以下 |
①情報通信ネットワークとしてどんなものが普及しているか関心を持つ。 ②WWWのしくみに関心を持ち、いくつかを活用しようとする。 ③電子メールの作法やエチケットを学ぼうとする。 ④プライバシーの保護や知的所有権に関心を持つ。 |
①多くの情報の中から、情報の確かさを判断して選択できる。 ②検索エンジンの2方式の使い分けができる。 ③電子メールの特徴や留意点を考察できる。 ④情報社会で必要とされる心構えを考えることができる。 |
①自分に必要な情報を収集できる。 ②簡単なWebページを複数作成し、リンクさせることができる。 ③メールを送受信することができる。 ④ファイルの記録形式に応じて必要なソフトウェアを使うことができる。 |
①情報を受信、発信する手段について理解している。 ②Webページのしくみを理解できる。 ③電子メールが届くしくみや作法・エチケットを理解できる。 ④情報を共有するための取り決めと個人情報の取り扱いを理解できる。 |
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